IPwe、新しい無形資産管理プラットフォームを東芝デジタルソリューションズのブースで展示
IPwe、東京で開催される「2022特許・情報フェア&コンファレンス」に東芝デジタルソリューションズ(以下、「東芝」)と共同出展
本日、東京で開催される「特許・情報フェア&コンファレンス」において、IPwe Inc. は、東芝と共同で、新しい無形資産管理プラットフォームを展示しました。IPweは、知的財産のデジタルトランスフォーメーションをリードしており、今週東京で10,000人以上の知財専門家と1,000社以上の企業に対して初めてプラットフォームのデモを行い、この取り組みを促進します。
IPweのスマート・インタンジブル・アセット・マネジメント・プラットフォームは、AIによる特許の品質評価とポートフォリオ評価ベンチマークを通じて、企業にポートフォリオに関する答えと指標を提供し、知的財産から法務、ビジネス、財務の専門家に至るまで、ビジネス全体にわたって透明性のある議論と情報に基づいた意思決定をサポートすることで、知的財産を簡素化しています。
スマート・インタンジブル・アセット・マネジメント・プラットフォームは、「IPweデジタル資産」すなわち「特許NFT」によって実現されます。IPweは、IPweデジタル資産が知財データのより効率的な管理とブロックチェーンで保護された保管スペースを提供することで、知的財産のデジタルトランスフォーメーション、すなわち知財DXを可能にすると考えています。IPweデジタル資産は、営業秘密やノウハウから出願中、発行済み特許に至るまで、企業が保有するすべての知的財産をデジタルで把握し、企業のポートフォリオに含まれる各資産に関連する検証済みデータの単一の「真実の源」として機能することで、イノベーションが失われることがないようにします。
IPweの社長であるリアン・ピントと、最近IPwe Japanのマネージング・ディレクターに指名された渡邉聡は、今週開催される2022特許・情報フェア&コンファレンスに東芝と共に参加し、IPweのプラットフォームを紹介し、IPweデジタル資産による知財DXについて説明する予定です。
IPwe社長のリアン・ピントは、「日本市場がIPweデジタル資産の価値を評価し、ビジネスに与える影響を理解していることをとても嬉しく思います。知的財産のデジタル化は世界でも特に日本で注目されており、今週東京で開催される特許情報および知的財産に関する最大の専門見本市に東芝と共に出展できることを誇りに思います。」と述べ、IPwe Japanのマネージング・ディレクターになる渡邉聡は、「IPweデジタル資産を知財DXの一部として導入し、スマート・インタンジブル・アセット・マネジメント・プラットフォームを通じて、競合他社に対するポートフォリオのベンチマーク、企業のイノベーション活用と投資収益率の向上、ポートフォリオ開発の追跡、将来の財務パフォーマンスの予測を可能にすることで、日本の多くの企業を支援できることを期待しています。」と付け加えた。
スマート・インタンジブル・アセット・マネジメント・プラットフォームの詳細については、Smart Intangible Asset Management をご覧ください。